パチンコ脱却奮闘記

元パチンコ店の社員が、パチンコを辞めるために奮闘していくブログです。

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GODの歴史

こんばんわ、まろです。

 
絶パチ7日目です。
 
なんだか最近GOD揃いのBGMが頭から離れません(笑)
 
というわけで、このGODへの渇望を満たす為に、今回はパチスロミリオンゴッド」についてまとめていこうと思います!

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ミリオンゴッドの歴史
ミリオンゴッドの歴史は、2002年に始まる。
パチスロ4号機時代の2002年に株式会社ミズホから「ミリオンゴッド」が発売され、当時では珍しい「ゴッドゲーム」と呼ばれるATのみで出玉を増やすシステムと、その出玉の爆発力(一日で5万枚から6万枚の出玉が出ることもあったのだとか!?)から人気を博した。
そのコイン持ちの悪さと爆発力から非常にギャンブル性が強く、「自殺者製造マシン」や「勝っても負けても20万」等と揶揄されることもあった。
また、確率1/8192のプレミアム、GOD揃いもこのころから健在であった。
 
そんな人気と話題性のあった「ミリオンゴッド」だが、ギャンブル性の強さから検定取り消しとなり、2003年秋にはその太く短い生涯を終えていった。
良くも悪くも、伝説のパチスロ機である。
 
 
その後、「ミリオンゴッド」のシステムを踏襲しつつも、スペックをマイルドにした「ゴールドX」、「ゴールドXR」が発売されたが、「ミリオンゴッド」の強烈なインパクトには及ばず、ホールでの人気もイマイチだったとか。
 
 
 
そして、2010年にパチンコ「CRミリオンゴッドプレミアム」として、パチンコ機として満を持して復活。
 
こちらは大当り確率約1/399のMAXスペックで、電サポモードに入れば大当りの全てが15R、継続率87%という、かつての「ミリオンゴッド」を彷彿とさせる爆発力を誇った。
 
 
2011年には、5号機として初となるミリオンゴッドシリーズであるパチスロミリオンゴッド〜神々と系譜〜」が発売。
 
4号機時代の演出を踏襲し、更に現代使用の演出となって復活を遂げる。
5号機の規制の範囲内で、コイン持ちの悪さや出玉の、爆発力まで再現されている機種である。
もちろんプレミアムのGOD揃いも引き継いでおり、4号機時代における、ブラックアウトからの「左を押してください…」のフリーズ演出も搭載している。
 
 
そ の後、5号機としても人気を博したミリオンゴッドは、2013年にゴッドゲーム中の上乗せを搭載した「ミリオンゴッド-神々の系譜-ZEUS ver.」、2014年には上乗せ特化ゾーンからゴッドゲームをスタートさせ、新たなフリーズ演出も搭載した斬新なスピンオフ機種である「アナザーゴッド ハーデス-奪われたZEUS ver.」が相次いで発売され、現在もホールでスロッターに歓喜と絶望を提供し続けている。
 
 
 
GOD揃い
ミリオンゴッドシリーズを通して搭載されている「GOD揃い」。
 
いずれの機種でも確率は1/8192で、プレミアムATの位置付けとなっている。
その引けそうで引けない微妙な確率と、とりあえずGODを引けばなんとかなる感が、またスロッターを夢中にさせている。
 
ちなみにペナルティ中にGODを引いても何も起きないもよう。
私はハーデスでペナルティ中の紫7揃いをくらったことがあります…
 
GOD揃いのフリーズ演出動画については、こちらにまとめてあります。
 
 
 
ちなみにミリオンゴッドシリーズはiPhoneアプリにもなっています。
私もよくプレイしています。(アプリだと勝てるんだけどな…)
 

 
 
結論
記事を書いていたらGOD打ちたくなりました。
 
 

 

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